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中国式パーティー?

10月1日は、中国の国慶節(建国記念日)でした。(1999年の日記より)
建国50周年ということもあり、いろいろな行事があったのですが、ここ延辺でも、外国人、帰国華僑のための国慶節祝賀パーティーがあり、私も招かれました。

延辺大学の外事処の人が迎えに来てくれ、私たちはパーティー会場へ。
パーティーは6時過ぎから始まり、延辺朝鮮族自治州のえらい人が15分位(!)長々とお話をしたあと、乾杯がスタート。中国人の中には乾杯が終わる前から(始まる前から!?)食べていた人もいたけれども、乾杯のあと、バイキング式のパーティーが始まりました。

そして7時過ぎ…突然誰かが一曲カラオケを始め、それが終わったかと思うと、またえらい人が出てきて何か言ったあと、「謝謝!」と一言。それを合図に行進曲が流れはじめ、私たちは何がなんだかわからないうちに会場から追い出されてしまったのでした。

それにしても、たった1時間で終わるとは!(もっと食べたいものもあったのに!)
なぜそんなに短かったのか理解できなかった私に中国歴5年強の先輩は、「うーん、なんか、上(政府)からの命令で、いちおうやったって感じじゃない? で、テレビ局来てたでしょ? テレビ用だよ。朝鮮族の自治州にいる外人も、こんなに国慶節をお祝いしていますって放送されるんだよ。撮影終わればパーティーも終わりだよ。」と教えてくれました。

さすが中国。
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中国、普通(???)の美容室編

中国で初めて美容院を体験したのは、赴中後半年目のある日。学期が終わり、ほっと一息、気分転換に髪を切りたいな、そして、中国の美容院というのを体験してみたいな、と思い、とりあえず、住んでいたアパートの管理人Dさんにどこの美容院がいいか聞いてみました。

Dさんの話では、延吉市の一番の繁華街である西市場周辺の美容院ならどこでもOKだということ。しかも彼女が付いてきてくれるということだったので、思い切って西市場周辺の美容院を試してみることにしました。

Dさんと西市場周辺の美容室をのぞき、「ここならだいじょうぶでしょう」というDさんの言葉を信じ、中へ。茶髪のロングヘアのだるそうな表情の女性美容師3人が働く美容室、料金はたしか20元ほど。今のレートをはっきり知りませんが、約300円でしょうか。西市場ではなく、郊外なら高くても10元くらいだと聞きました。

座ると、首にタオルをかけられ、早速ブラッシングからスタート。タオルは、薄黒くなっています。気になりましたが、延吉市の暖房用に使われている石炭のせいで、外に干しただけでもすすがついて黒くなっていき、洗濯しても取れないので、仕方がないでしょう。その後髪の毛を頭のてっぺんに集めると、頭のてっぺんに何か液体がかけられました。かけられた液体はシャンプーと水をまぜたもののよう。美容師さんはごしごしとそこを「つめを立てた手で」あわ立ててシャンプーしていきます。がり、がりとほんと、「ミミズばれができてしまいそう」に痛いです。こんなふうに座って頭を起こしたまま、つめでがりがりと洗うのは中国式のシャンプーの方法らしく、どこでもそうすると言われました。

苦痛に耐えながら我慢すること1分、次は立つようにと美容室のお姉さんの指示。 たってお姉さんについていくと、着いた場所は洗面所。そして彼女が一言。

「洗ロ巴(洗って)!」

どうやら、自分でシャンプーを洗い流してといっている様子。シャンプーの時点でかなりショックを受けていた私は、もう驚きの感覚が麻痺。いわれるまま、真冬の1月(外は-20℃)、冷たい水で、しかも自分でシャンプーを洗い流しました。日本の美容室が心から痛切に恋しくなりました。

その後のカットは、はさみの切れが悪く何度も痛い思い(切るときスーッと切れず、ジョリッという音とともに、髪の毛が引っ張られ痛かった)をしながら進みましたが、何しろ長い髪をただそろえるだけだったので、特に何も問題なく、きれいにブローしてもらって終わりました。

帰り道、値段は5倍くらいしても、次は北京の日系美容室にいこうかな、としみじみ思いました。

追記:延吉ではありませんが、中国のとある片田舎で散髪をしたとある男性は、シャンプー後、「あそこの川で流してきな」といわれたそうです。「いやー、あれはなつだったからね」と本人は言っていましたが…

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中国・山野美容室編

普通の美容室へ行ってちょっとショックを受けた私は、次に髪を切るときは北京で、と思っていました。が、延吉に日本で学んだ美容師がいると聞き、これは行って見なくては! とその美容室へ行くことにしました。

お店の名前は「山野美容室」。なんでも日本の山野愛子美容院で勉強して延吉に戻り、山野愛子の「山野」を使うことを許されたという美容室らしく、オープン当初に行った人たちは、日本語の上手なその美容師に髪を切ってもらったと教えてくれました。また、延辺では女性用の美容師といたら普通女性がなるのですが、その美容室はスタッフがすべて男性ということで、少し変わっているということでした。 

早速勇気を出して行った山野美容室。延吉中心の西市場そばにあります。お店に入るとすっきりして広々とした店内に、韓国のヒットソングが流れています。美容師の男性たちも、延辺風に垢抜けた人が多く、黒っぽい服装の人が多かったです。

値段は以前行った美容室とあまり変わらないのに、サービスはずっと上。お湯がつめたいのが気になりましたが、シャンプーはいすの上に寝そべっていれば洗ってくれます。できばえは日本の美容室ほどではないですが、以前の美容室よりはかなりよく、ほっとしました。

一緒に行ったロシア人のアンナ先生は大絶賛。ロシアよりずっといいとのことでした。

こんな中国の片隅で日本で学んだ美容師に会うなんておどろきましたが、これも日本への留学生の多い延辺だからだと思います。今度からここできるぞー!と思っていたのですが、この山野美容室、私が延辺にきて一年でなくなってしまいました。理由はわかりませんが、ある日突然なくなってしまいました。

そして私はまた、普通の美容室へ行くことに・・・

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プロフィール

Xingzi

Author:Xingzi
20世紀末から21世紀初めまで、中国吉林省の延辺朝鮮族自治州の州都・延吉で、日本語教師をしていました。その時の体験記のブログです。
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