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延辺の人はサウナ好き

他の中国各地がどうなのかは知りませんが、わたしの住む延辺の延吉市には結構、銭湯ならぬ「サウナ」があります。おふろのない家も少なくないのでたくさんあるのだとおもいます。それから延辺にサウナが多いのはお酒とも関係があるのかも…。延辺では、お酒を飲む時1軒目でバイチュウ(白酒)とご飯、その後ノレパン(カラオケボックス)でビール片手に熱唱、その後ヤンコギ(串屋)でビール片手に語り、ラーメンを食べ、最後はサウナへ行ってうとうと、サウナを出るころには夜があける、というコースになっているのだそうです。そのせいか延辺のサウナの多くは24時間営業です。

延辺のサウナは、中国のなかでは清潔で快適なほうかもしれません。
理由の一つは、朝鮮族がきれい好きだからかもしれません。サウナを常に掃除しています。脱衣所にはドライヤーがあるのですが、誰かが使った後は、すぐ落ちた髪の毛とかを掃除しにくるし、浴室内にも常に清掃員がうろうろしてます。

もう一つの理由は、韓国の影響? 韓国のサウナをまねて内装してあるのできれいなのです。銭湯だいすき日本人なんかが、「北京の銭湯は汚かったけど、延辺のはすごい!」なんていいながら延辺のサウナに入りに来て、感動して帰って行きます。もちろん北京もサウナはピンからきりまであるとは思いますが、延辺では庶民のサウナも比較的きれいだったりします。(…とはいえ延吉でも体を洗っていると大が流れてきたというショッキングなサウナもありますが…)私も自分の部屋のシャワーが時々数週間単位で停まったりするので、よくサウナへいっています。

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テーマ : 中国 - ジャンル : 海外情報

命の水

中国にいたころ、「水」には苦労させられました。水の質には地方差があるので、中国全部がこうというわけではありませんが、中国での突然の停水や、何日か置いておくとなんだか沈殿してくる水には驚きました。洗濯物はだんだん茶色くなるし、お風呂のお湯はなぜか薄茶色...。そんなわけで、飲食用には大きな蒸留水ボトルを宅配してもらい、その蒸留水を使っていました。

家の水が止まるのもつらいですが、学校の水が止まっているときはなんともつらかったです。トイレの水が流れないんですもん。それに手も洗えない!

ちなみに学校のトイレは原始的な水洗トイレ。深くて細長ーい溝が便器代わり。その長い溝が壁とドアで区切られていて、そこをまたぐ形で用を足します。水は、定期的にその溝の端から流れるようになっていて、すべての汚物が流されてきて、溝の一番端にある穴から下へ流されていくしくみ。水が流されるタイミングに一番奥のトイレに入ってしまうとたいへんです...。汚い話ですみません。

でも考えて見ると、普通の水洗トイレより、こういう原始的な水洗トイレの方が停水につよいのでいいかもしれません。だって、穴が長くて深いので1日くらいは汲み取りトイレ式に、あふれずに持ちますもん。きたないけど。

さて、時々停水するくらいだったらまだいいのですが、延辺では高層アパートの上階に住んだ場合、ほぼ毎日停水していました。水圧が低いので、上階に行けばいくほど、多くの人が水を利用する時間帯には水がでなくなってしまうのです。

たとえば、隣町に住んでいた日本人宅では、たしか1日数時間しか水が出ませんでした。水が出る時間のあいだに水を汲み置きしておき、それをトイレの水等に利用していました。まさに人動水洗トイレ! シャワーも水が出るあいだにしかはいれません。洗濯も、水が出るあいだにしかできません。

そんなわけで、わたしの住む町では、アパートを選ぶときは水が1日何時間出るか、が重要なポイントになっていました。

ただ...中国だから不便、と言ってしまいがちですが、実はわたしの祖母の家でも同じ問題がありました。村の高台にある祖母のうちでも、水圧の問題で、近所の人が水を使用する時間帯になると水が止まります。お風呂にはいつも非常用に水がためてある桶がありました。


なんだかまとまりのない文章ですが、蛇口をひねればすぐきれいな水が出る生活って、本当に便利で幸せな生活だなーと思います。

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命の水・・・ その2

中国では停水だけではなく、水漏れや水周りの問題によく悩まされました。

イギリスでも、水が硬水であること、そして旧式の上・下水道のz管がふつうに使われていることもあり(築数十年以上の家がふつうなので)、水漏れや水周りの問題は日常茶飯事ですが、中国もそうでした。

トラブルが起きた場合、もちろん修理してもらわなくてはいけません。イギリスの場合、水道修理のおじさんは「プラマー」と呼ばれています。新婚時代、新築だった(数十年年じゃなくてですよ!)のうちのマンションでも、住んでいた4年間の間に3回ほどプラマーのお世話になったくらいです。イギリスでどんなにプラマーが大切な仕事かお分かりでしょう!? そして、このプラマーが、約束の時間に約束どおり来るとは限りません! 仕事を休んで待っていてもすっぽかされたり、遅刻したり、大変です。

中国では、2年間の中国滞在期間中、わたしがお世話になったのは2回くらい。トイレの水道から水漏れがあったとき、そしてセントラルヒーティングがこわれたとき。中国語で何と呼ばれる職業かは分かりませんが、わたしが住んでいた町では、水道管とセントラルヒーティング修理します見たいなことがかいてある看板と、ポケベル番号が書かれた看板をつけたリヤカーや自転車がよく町をはしっていたので、簡単に修理やさんを見つけることができます。ただ、わたしの場合は宿舎に専属の人がいたので、担当の人にお願いしたら、一か月くらいいまつこともありましたが直してくれました。

さて、この修理...わたしの部屋の水まわりはすぐ治りましたが、同じ宿舎に住む別の日本人の先生は大変なことになりました。ユニットバスの天井から水漏れしてくるということで修理を依頼したところ、難しい修理らしく、修理工があきらめてしまった(?)のです。

 その部屋に住んでいた先生は他の部屋に移ることを断固拒否し、修理は半ばで中断。ユニットバスの天井板は元に戻されることなく、上の階のトイレの配管(??)丸見え状態で修理は中断されたうえ、水漏れは治らないため、その部屋の先生は、トイレに行くにも、お風呂に入るにも、傘をささなくてはいけない状態でした! それでもその先生は任期終了までその部屋に半年(以上だったかな?)住みつづけ、その間わたしは天井から滴り落ちる水への愚痴を聞き続けることになりました。

その後もその部屋は修理されることなくほったらかしでしたが、水漏れにもかかわらず、その先生の後は中国人姉妹が住むことになりました。二人は水漏れなど全く気にしていない様子。
「天井の水漏れきにならない?」と聞くと、
「没事!(どうってことないよ!)」と元気な返事。
姉妹仲よく暮らす二人を見ながら、中国人は強い!と思ってしまいました。

中国の人はあまり細かいことをきにしないのかもしれません。主人の実家(香港)でも、トイレのタンクから水漏れしていて、床に水溜りができていましたが、一向に修理する気配がありませんでした。毎日下にいらないぼろ布をおいて、絞ったり、取り替えたり・・・。日本人だったらおおあわててで「水道修理110番!」に電話しそうですけどね!


プロフィール

Xingzi

Author:Xingzi
20世紀末から21世紀初めまで、中国吉林省の延辺朝鮮族自治州の州都・延吉で、日本語教師をしていました。その時の体験記のブログです。
(ブログ内容の無断転載はお断りしています。)

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